遠藤久美子スペシャルインタビュー

映画『ノースポンサード』公開記念特集

【2009年12月22日発売号に掲載】

2010年1月。渋谷パルコで公開された映画『ノースポンサード』。その公開を記念して、主演の遠藤久美子さんのインタビューで特別誌面を制作した。この映画には準主役のあずき役を演じた新実菜々子クンをはじめ、堀田ゆい夏クン、横井詩織クン、宮内かれんクン、柏木君予クン、西永彩奈クンなど、どるばこ美女も大挙出演。どるばこの連載5周年を飾る記念碑的な作品なのだ。作品のDVDは監督・北條俊正氏が運営するWEBショップで発売中。ぜひチェックしてみてくださいまし。

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インタビュー本文

●低予算で手作り感満点の撮影現場。日程もタイトで、大変じゃなかったですか?

「大変、楽しかったですよ。スタッフや役者さんには北條監督の仲間が多かったから現場の雰囲気は和やかで、自然体で演じることができました。映画の舞台は三軒茶屋にある実在の商店街。私にも商店街で花屋さんをやってる親友がいたり、人の繋がりが温かい街で育ったので、とても身近に感じる内容ですね。最近はどこの商店街も厳しいみたいだから、花屋さんの友達にもぜひ観せたいですね」

●コメディタッチの演出があったりして、楽しい映画になりましたよね?

「私自身、監督から突然『そこで叫ぼう』って言われたシーンがあって。不自然だろうなって思ったけど、やってみたら意外に違和感なかったりしたんです。笑いって、人を元気にしてくれるでしょ。厳しい時代に落ち込んでいるばかりじゃなくて、笑いながらチャレンジしていくのが大切だっていうことは、この映画のメッセージでもありますね」

●映画のテーマのひとつは商店街振興計画。エンクミ自身の振興計画はどうですか?

「一度、忙しさに追われるステージを下りて、今はじっくりと自分の力を高められるように、お芝居を中心に活動しています。私に期待してくれる人との出会いがあって、その期待に応えるために歩いていって。気がついたら階段をひとつ上がってるっていう感覚を大切にしていたい。どんな人生を送っていけるかわからないけど、死ぬ間際に『私、頑張れた』って感じられたら幸せですね」

●一歩一歩、目の前の人に本気でぶつかっていく。映画のテーマにも通じる極意ですね。

「17歳でドラマデビューして、お芝居も現場の出会いの中で覚えてきましたからね。いい人や作品との出会いは、役者にとってとても大切なことだと実感してます。この映画を通じて、できるだけたくさんの人が、新しい自分にチャレンジするための『元気』と出会ってくれたらうれしいですね」

Profile/Kumiko Endou

●1978年4月8日生まれ(牡羊座)●東京都出身●血液型:O型●特技:社交ダンス、料理、ビーズアクセサリー作り
●27歳の頃、占い師に「31歳で結婚する」と言われ、その31歳も残りあと数か月。でも、「今は、婚活よりお仕事に夢中です」と、占いは当たりそうにないらしい。ちなみに理想のタイプは「私も兄弟が多かったので、たくさん子供が欲しい。温かい家庭を一緒に作れる天真爛漫な男性がいいですね」とのこと。
今後は「お芝居を中心にしながら、チャンスがあればいろんな仕事にチャレンジしたい」というエンクミ。大人な魅力や演技の力はますます輝きを増していることを、この映画でしっかりと目に焼き付けてくれぃ!

『ノースポンサード』のあらまし

どるばこ美女の新実菜々子が演じる少女・あずきが憧れるのは、商店街の出世頭で映画監督の湊愛衣子(遠藤久美子)。寂れていく商店街を活性化するために、映画を撮影することになった愛衣子に、あずきは「弟子入り」を望んでいるのだが……。

青年団団長を演じる飛岡宏年などの若手実力派俳優、ちょいとお久しぶりの田代まさしらとともに、堀田ゆい夏、横井詩織、宮内かれん、柏木君予、西永彩奈と、どるばこ美女も大挙出演。笑いながら楽しんで、気がつくと元気になれる映画なのだ!

予告編

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